2012年10月20日土曜日

店内を彩る盆栽をお楽しみください

10月23日は24節気の霜降にあたります。
野山に初霜が降り始めます。

肌寒くなり、秋の寂しさが身に入む季節ですが、
秋は実りの季節でもあり食欲の秋でもあります。

深山海堂 樹齢約60年 


深山海堂の老木は今年も赤く実を色づけてくれています。
カイドウ類の中でも深山海堂の紅実の美しさはすばらしく、
紅葉もしてくれます。春の花姿も可憐で四季折々楽しませてくれます。


野菊


10月23日は旧暦の重陽でもあり、
菊の節句の名の通り様々な菊が咲き出します。
菊と名のつくものは何万種もありますが、野に咲く菊を
総称して野菊とします。おそらく野紅菊の仲間でしょうか。



真柏 樹齢約40年 

真柏の寄せ植え造りは、海辺の景色を思わせます。
秋の海、潮風が木々をぬめていきます。
北から渡り鳥が飛来するのもこの季節です。
海を越えてきれいな隊列を組んで飛んでくるのです。




秋の鯖も秋刀魚も山の松茸も果物もすべてが一番おいしい季節。

秋深き隣りは何をする人ぞ
隣は何を食う人ぞ



盆栽・文:銀座 雨竹庵

2012年10月18日木曜日

ルーシー・リー作品の新しい展示が始まりました

懐食みちばでは、銀座にありながらも心地よい四季の移ろいを感じ、そして楽しみながらお食事をゆっくりと味わっていただけるようにという、道場六三郎の思いから、盆栽と陶芸家ルーシーリーの作品を常時展示いています。この秋にはルーシーリー作品も一新して、秋らしい、暖かく爽やかな、味わいのある色の器、三種を展示させていただいております。繊細でかつ力強い、道場の料理とどこか通じるような魅力あるルーシーリーの作品。ぜひこの機会に一度、お食事とともにゆっくりとご覧いただければと思います。










スパイラル文様の花生け
Spiral vase with flaring rim
Sugiyama Collection
陶土




グリーン、ピンク、白のスパイラルにスペックル(斑点)が入った花生。
2つの部分にわけてろくろ挽きし、肩の部分で合接している。
同種作品の中でもフォルムとスパイラル、スペックルが
完璧なまでに見事な調和を見せている。

h.26.0cm/d.14.5cm
c.1967/8

text.「器にみるモダニズム」

LUCIE RIE (1902-1995)
ルーシー・リーは、20世紀の初めにウィーンで生まれ、 英国で活躍された女流作家です。
ルーシーの器は、モダニズムに基づくシンプルな形態と 極限まで削ぎ落とされた装飾が特徴といえます。 ルーシーの静寂なときを刻むような器はロンドンで高く評価され、 88歳で病に倒れるまで豊かな表現力に培われた作陶を行いました。 日本では、90年代に草月会館で個展が開かれ、現代、日本の陶芸家に 多大な影響を与えています。

2012年10月9日火曜日

彩り豊かな秋の味わいを。


すっかりと秋の気候になってまいりました。
松茸や茸など、秋の美味しい食材をたっぷりと味わって頂ける季節です。
懐食みちばでは、甘みの広がる青森産のかぼちゃを生かした彩り豊かなデザートや
鴨と合わせた煮物なども、ご好評頂いております。
是非、お楽しみください。



懐食みちばでは、facebookページでも最新情報をお届けしております。
こちらも合わせて、是非お楽しみください。
http://www.facebook.com/KaishokuMichiba