2014年3月26日水曜日

盆栽を飾り替えいたしました

盆栽の飾り替えをいたしました。
是非お食事とともにお楽しみください。













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左から
枝垂れ桜 樹齢約25年
長寿梅石付き
五葉松  樹齢約50年

■解説
3月21日は春分の日。
太陽は真東から昇り真西に沈みます。
1日の昼と夜の時間がちょうど同じになり、
ここから太陽の勢力が勝り昼の時間が長くなってゆきます。

桜は日本人には特別なもの。
平安時代から花の代名詞、花といえば桜。
開花から散り際まで大和ごころの象徴といえます。

長寿梅は正月あたりからちらちら咲いて、
今は新葉と共にまた咲き出しています。
正に長寿の名前のとおりです。

五葉松は常盤の緑を更に青く、
春の日差しを浴びて光って見えます。
この彼岸を過ぎて、暖かい陽気で新芽が伸び始めます。

春分は彼岸の中日でもあります。
暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、
彼岸を過ぎると、余寒もおさまり暖かな日が続きます。


株式会社 エスキューブ
銀座 雨竹庵

2014年3月10日月曜日

盆栽を飾り替えいたしました

まだ寒い日が続きますが、盆栽は既に春を感じ
私たちに季節の変化を教えてくれている様です。
是非お食事とともにお楽しみください。









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左から
緋寒桜 樹齢約30年
雪柳
黒松  樹齢約35年

■解説
3月6日は24節気の啓蟄にあたります。
雪が解け、水が大地に沁み渡り植物が息を吹き返し、
地中の虫たちが動き出します。

緋寒桜は温暖な地域に咲く桜。沖縄で桜といえば、
この緋寒桜をいいます。
早春に緋色の花をやや俯きかげんに咲きほこる姿は素晴らしく、
沖縄では2月頃から見られます。

そこにだけ雪が降り積もったかと思わせる
きれいな雪白の花を咲かせる雪柳。
中国では噴雪花といわれるようです。
丈夫で手入れも簡単なことから古くから
庭や公園などに植栽され親しまれてきました。
早春のおなじみの花といえるでしょう。

黒松の株立ちの吹き流し樹形は、正に強い風に流されながらも
力強く生きる姿が見てとれます。
春風が吹き、春爛漫の頃には黒松の新芽がぐんぐん伸びて
室内での観賞には向かなくなってきます。

もう春の芽があちらこちらから見られるようになってきました。
桜の花芽もふっくらしています。
見守るこちらもなんだかそわそわした気分になる気がします。


株式会社 エスキューブ
銀座 雨竹庵