2014年9月30日火曜日

盆栽の飾り替えのお知らせ

店内の盆栽を飾り替えいたしました。
是非お食事と共にお楽しみください。



豆柿  樹齢約35年
小判草
五葉松  樹齢約60年

秋分を過ぎ、暑さ寒さも彼岸までというように、過ごしやすい季節です。
少しして10月8日になると、24節気の寒露を向え、朝晩の冷え込みがはっきりして紅葉など秋の色合いが見られるようになります。
秋深まり始めます。
可愛らしい柿のミニチュアのような豆柿は、早くも色づいています。
柿は日本の秋の果樹の代表といえるでしょう。柿が色づくと医者が青くなるというように、ビタミンやミネラルが豊富にとれる果実です。
この豆柿は食用には向きませんが。
夏の間、涼やかな青葉と穂をゆらしていた小判草も今や黄金色になって秋の豊作を讃えているようです。
後ほど、10月6日の十三夜に合わせてすすきに飾り替えしようと思います。
十五夜と十三夜、片見月にならぬよう両方楽しむのがお約束です。
彼岸を過ぎてようやく五葉松を飾れる頃となりました。
今年の春に出た新葉が日の光を浴びて強くなり、ここにきての冷え込みでぐっと締まり良い具合になって、室内で飾れるようになります。
ボショレ解禁ならぬ五葉解禁です。
秋の色合いは夜の冷たい空気が作り出すものです。日に日に涼しくなり空気が澄みわたります。
果樹であったり草花であったり、少しずつ身の周りに小さい秋を見つけられるようになる季節です。

株式会社エスキューブ
銀座雨竹庵

2014年9月8日月曜日

盆栽の飾り替えのお知らせ

店内の盆栽を飾り替えいたしました。
是非お食事と共にお楽しみください。










左から
姫柿    樹齢約40年
糸ススキ
コナラ寄せ 樹齢約30年

9月8日は24節気の白露にあたり、
そして早いもので中秋、
十五夜であります。

秋の調度真ん中にあたります。
いつの間にやら残暑もなくなり、
朝露がきらめく季節です。


実りの秋、姫柿の実はまだ青いですが、
枝枝に小さな実をたくさんつけています。

やがて紅く色づき、私
たちの目を楽しませてくれることでしょう。


中秋の名月にはやはりすすきは欠かせません。

すすきは神様の依り代であり、稲穂が実る前、
すすきを稲穂に見立てて飾ると言われます。

一緒に団子を供えて、
こちらは月見酒というのもよいでしょう。


コナラは里山の雑木林に見られる木です。

夏には虫捕りをしたり、
秋にはどんぐりを集めたりしたものです。

ふと見ると鹿の親子が歩くところに出くわして
びっくりすることも。

コナラの林は動物たちの隠れ家でもあります。

雪月花にあるように月は
日本の四季の美しさを表すひとつのもの。

春夏秋冬見えるものですが、
やはり秋は格別です。

十五夜の月はもちろんですが、
片見月にならぬよう、
来月の十三夜も忘れてはいけませんね。


株式会社エスキューブ
銀座雨竹庵